絵本紹介3「がたんごとんがたんごとん」
「がたんごとんがたんごとん」
間違いなく生後0ヶ月からでもオススメの絵本です。
息子の場合、生後2ヶ月ちょっとの時に買って読み始めました。
単純な「がたんごとん」というフレーズと、「のせてくださーい」っていう言葉だけで物語が進んでいくので、絶対ちょうど良い！
読む側もあっという間に読み切れるので、赤ちゃんが聞きやすいようにゆっくり読んでも苦痛じゃないですし、テンポよく読み聞かせられます。
何より夫が気に入ってくれて、ちょっと絵本を読んであげて欲しいとお願いすると楽しそうにがたんごとん♪と言いながら読み聞かせてくれます。
読み終わった後も息子を移動させる時とかに「がたんごとん」と言ったりして遊んでいるので、意味を理解してもらう行動に繋げやすいです。
色合いも、赤ちゃんって白黒とかはっきりしている色が見やすいらしいので、汽車の黒と背景の白がコントラストで見やすくできていると思います。
大人目線だと汽車の表情がなんとも言えない無表情で、全然かわいくないのですがw
ぜひ、0歳から読んであげたい絵本としてご紹介します。
ちなみに…
「がたんごとんがたんごとん ざぶんざぶん」
実はこんな絵本も出ているようなので、読んだら追記します。
