ラッパのおもちゃとの遭遇
息子を産んでから、どう遊んであげると良いのかを知りたくて本を読みあさっていた時期があります。
その頃に一番分かりやすくて良いと思った本がこちら。
同じ著者で0〜2才のもあってそちらでも。
ただ、上記の方がほんのちょっとだけ内容が多いです。
本を読んで、これは家にあるものでは代用できないと思ったのがラッパ。
なので、ラの音ラッパを買ってみました。
赤ちゃん用のラッパと言えど、いくつかあってどれにしようか迷いました。
とりあえず電子音のものは除外。
お米のラッパは他のラッパに比べて値段が高く、そこまで気合の入ったラッパじゃなくて良いと思ったので除外。
それ以外で候補に挙げたのが、吸っても吹いてもなるラッパちゃんたち。
特に、アンビトーイのラッパがいいかなぁと思っていたのですが、「耳障りな音でうるさい」と言う評価があったので、 考え直しました。
吸っても吹いてもホイッスルは“ホイッスル”だけあってラッパと形状が違うしなぁと思い、これも除外。
残ったのが最初に紹介した“ラの音ラッパ”でした。
『ラの音はオーケストラの国際標準ピッチ』と言う文言に惹かれました。
実際に買ってみて音の優しさに安心。
流石に全力で強く吹いたらご近所には迷惑な音量になると思いますが、息子はまだ生後6ヶ月なので、いきなりそこまで強く吹くこともないだろうと思ってます。(実際まだ吹けてないですw)
吹いて見せると気になるのか注目してくれるし、手を伸ばしてくるので息子の興味は惹けています。
吹き口の方も咥えるのですが、息を吐いたら音が出る仕組みはまだ理解できていないのかなと言う感じです。
それから面白いことに、なぜか先端の広がっている方から吹けてしまっています。
こっちが真似しようとしても吹けないw
さすがうちの宇宙人です(*´-`)