真っ暗にするか、少しだけ照明を付けるか
今朝は4時12分起きだったので、昨夜23時15分から眠ってくれていたので、トータル4時間57分の睡眠でした。
やっぱり朝7時まで眠り続けるのはまだ難しいです。
ただ、ジーナ式の本だと"生後8から12週で体重も5.4キロを超えた赤ちゃんのほとんどは、22時半の授乳のあと朝まで夜通し眠ることができるはず"とあるので、うちの息子くんは条件が揃えば眠れるはず。
(実際、一昨日は眠り続けられましたし。)
一日のミルクの量は上手く行った日とほぼ同じ。
母乳は10分くらい少ない。
睡眠時間が上手く行った日のほうが20分少ない。
母乳の差は正直測りにくいので、睡眠時間、日中の疲れ具合の差が夜中の睡眠の差になったのかな?
よく寝た日は助産師さんの家庭訪問もあったし、日中の寝付きも悪かったので、良いか悪いか疲れていたのかもしれないです。
ちなみに今日は疲れてもらおうと思い少しだけ外を散歩してみましたが、散歩の途中で寝落ち。ちーん。
まぁ、ジーナ式に切り替えるまで抱っこして寝かしつけていたので…当然の結果なのかな(苦笑)
そういえば、今日は寝かし付けで気づいたことがありした。
19時前で外は薄暗く、カーテンを閉めたら私達大人なら相手の顔も見えなくはないけど〜、くらいの暗さの時に、ベビーベッドで寝かせた息子の隣に座ったんです。
おとなしいので寝付いたかなと顔を見てみると、まだ眠れていない息子とぱっちり目が合いました。
私の顔をくわっと目を見開いてじーっと見つめてくるのです。
こりゃ眠らなさそうだぞ。と思い、おやすみーと言いながら視界から消えようとしたら、
泣き出しました。
なんであんなに目を開いてたのか、私が消えて怖くなったのか、息子の気持ちが知りたくてぐぐりまして。
一番しっくりきた答えは"瞳孔を開くため"。
薄暗い中で目があった母を見るために必死に目を見開いていたんだと思います。
ジーナ式で、夜の授乳中はなるべく目を合わさずにと書いているのは、この状況を避けるためなんじゃと思いました。
見ることに一生懸命になった息子の瞼を閉じさせるのは至難の業と言えますし、あんなにじっと見つめられたらどうしたら良いのやら。
そんなこんなで今日の19時は寝付くまで30分かかってしまいました。
ちなみに、真っ暗だと赤ちゃんが怖がる説も検索していくつかありましたが、息子の場合は除外しました。
理由は、暗闇が怖いと教えていないから。
本能的に怖がるんだよーって理論があれば怖かったんだなーと思えたのですが、そんな説は見当たらなかったので、生後2ヶ月の子が怖がってるわけ無いかと思いました。
もちろん、恐怖を教えられた子は怖がるらしいので、真っ暗だとダメなの〜って言う子は少なからずいると思います。
そういう癖がつく前にジーナ式を始められたので、私は少しだけ楽かもしれないです。
さて、今夜はどのくらい眠れるかな、息子くん。