あれっ、子育て中。

育児をしながら思うこと、いろいろ綴ってます。建築関係のお仕事もやってるよ!たまにはそういう話も出るかも?

離乳食のために準備したもの。

さて、我が家の離乳食状況に触れるのは初めてなので、離乳食のために用意したものをざっくり紹介します。

 

調理器具

まず、以前買ったと紹介した離乳食の調理セット。

 

 

私は大量に作って冷凍よりもその都度作ってる派なので、ハンドブレンダーよりこの調理セットを愛用しています。

 

(ハンドブレンダーは量が少ないと使いにくいし、食材が飛び散る。。。)

 

1個悪い点を挙げるとすれば、こし網が微妙。

 

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ミッフィーの離乳食調理セット(こし網)

食べ物が中心ではなく隅に溜まって、付属のすり棒が届かなくなるのです。

 

スプーン使えば解決するのでたいした問題ではないのですが、なんか気になるなーって感じ。

 

 

ちなみにハンドブレンダーは出産祝いのカタログギフトからいただきました。

 

 

 今のところ試しに一度使ったきりです。

 

素飲み込みができるほどに細かくしないといけない期間って本当に短く、7ヶ月ごろには荒ごしで良くなるので、もう離乳食作りでは使わない予感を感じています。

 

それでもギフトでこれを選んだ理由は、離乳食作りじゃなくてケーキ作りに使うつもりだから(*´-`)ふひひ、楽しみです。

 

 

ベビーチェア

ベビーチェアは1ヶ月近く悩んだ末にリエンダーのハイチェアにしました。

 

 

選んだ理由はベビーチェアの中で一番カッコ良かったから!

 

自宅のインテリア的に黒の椅子が良くて、しかも他のベビーチェアと比べて曲線的でラインが細い。

 

金額的に家にある椅子の中でもダントツで高くつきましたが、買ってよかったと思ってます。

 

椅子だけだと2万いかないくらいなのですが、赤ちゃんに使うためにはセーフティーバーは絶対必要。

 

テーブルトレーも買ったので、3万くらいの金額はかかりました。

 

 

椅子についての詳しい評価はまた別の記事で改めて書きます!

 

 

食器

器はリッチェルの離乳食スタートセット。

 

 

これ、器を冷ますための保冷剤がついているのと、大さじの目盛りが書いてある軽量カップもついていて、それが意外と便利です。

 

器自体は軽すぎて正直使いにくいかなと思ったこともありましたが、蝶々型のトレーにセットするとしっかりするので今のところは問題ないです。

 

 

離乳食エプロン

エプロン西松屋で安いものをお試しで買いました。

 

 

そして思ったのが

首周りが広く、汚れる(液状のものが首を伝って服が汚れる…)

・かえし(食べこぼしトレー)になっている部分にカビが生える

この2点です。

 

カビに関しては干すときに工夫すれば平気ですよね。水切りをしっかりしないのと、かえしを下にして干した私がアウトなんです。

 

首回りが汚れるのは大きな悩みなので、今度は調整できるエプロンに買い換えたいと思っています。

 

袖周りは服を折り上げていれば今のところ汚しませんので、長袖タイプにはまだしなくても良いかなと思っています。(掴み食べもさせていますが平気です。)

 

 

ストローマグ

食事の時は哺乳瓶ではなくストローマグからミルクなりお水なり飲んでもらっています。  

 

コンビのストローマグを買いました。

 

 

 コンビのストローマグは2種類のストローがあって、ちょっと乳首に近い形状の「初めてストロー」と普通のストローに近い形の「漏れないストロー」。

 

どっちも試してみたのですが、息子はどちらも1週間程で飲めるようになりました。

 

なのでストローの練習にはなっていると思います。

 

さて、親目線ではというと、

・振ると中身が飛び出る(哺乳瓶と同じ感覚でマグでミルクを作ると大惨事)

・蓋が邪魔(外出時に使っていないので。)

・目盛りが見えにくい

 

あと、内側のストローの向きが悪くてイライラすることがあったのですが、気持ち短めに切ったら解決しました。

 

パーツが多くて洗う時に面倒だなと思うのですが、その分キレイにはできるので背に腹は変えられないと思っています。

 

フリージングトレー

これは最初にはっきり言っておきます。「製氷皿はやめておけ

 

 

なんでかと言いますと、製氷皿で作ると取り出す時に苦労するからです。

 

離乳食用のものは、手で押せば1個づつ出てくるように柔らかい素材になっています。

 

対して製氷皿は出てこないので水をかけて溶かして…って手間がかかって時間を無駄にするからです。

 

しかも一部だけ溶かすなんて難しいから他のところも溶けちゃう。

 

悪いことは言いません。作り置きするなら離乳食用のフリージングトレーを買っておきましょう。

 

 

レシピ本

レシピはベビーカレンダーを参考にしています。

 

↑「ベビーカレンダー 離乳食」で検索すれば動画も挙がってて見られます。

 

 


米から鍋で作る10倍がゆ【離乳食レシピ きほん編】 P.24 あんしん、やさしい 最新 離乳食オールガイド / ベビーカレンダー

 

最近思うのは、調理方法(加工の仕方)も大事かもしれない、ということです。

 

私はなんでもすり鉢でスリスリしていたのですが、なーんで息子が食べにくくしてるんだろうって思ったら調理の仕方が悪かったケースもありました。反省。

 

こしたり、凍らせてから擦り下ろした方が良い食べ物の説明もあるので、とりあえずお気に入りに登録しておくと便利ですよ!

 

 

市販の離乳食

市販品も大活用してます!

 

というか主食以外はたいてい市販の離乳食を使っています。

 

というのも、その方が息子が喜んで食べるから(*´-`)

 

特に息子が喜ぶのはキューピー。

 

私が作ったおかゆを食べてくれなくて困った時も、キューピーのカボチャとサツマイモ味やコーン味を混ぜたら完食してくれます。神。

 

和光堂は、うーん、どうかな。

 

私的にはお湯で溶かした後の匂いがどれも同じなのがどうかな〜と思います。

 

息子的には粉っぽくて飲み込みにくいのが嫌なんじゃないかなと思ってます。

 

どれを食べさせても眉間にシワを寄せられます。

 

とはいえ粉末タイプも便利なので、たまに使っています。

 

 

 

なんかダラリダラリと綴っていたら長くなってしまいました。

 

以上で、我が家の離乳食事情の準備編は終わりです。

 

次は実際のお食事について書こうかな。

ラッパのおもちゃとの遭遇

息子を産んでから、どう遊んであげると良いのかを知りたくて本を読みあさっていた時期があります。

 

その頃に一番分かりやすくて良いと思った本がこちら。

 

同じ著者で0〜2才のもあってそちらでも。

 

ただ、上記の方がほんのちょっとだけ内容が多いです。

 

本を読んで、これは家にあるものでは代用できないと思ったのがラッパ。

 

なので、ラの音ラッパを買ってみました。

 

 

赤ちゃん用のラッパと言えど、いくつかあってどれにしようか迷いました。

 

とりあえず電子音のものは除外。

 

お米のラッパは他のラッパに比べて値段が高く、そこまで気合の入ったラッパじゃなくて良いと思ったので除外。

 

 

それ以外で候補に挙げたのが、吸っても吹いてもなるラッパちゃんたち。

 

特に、アンビトーイのラッパがいいかなぁと思っていたのですが、「耳障りな音でうるさい」と言う評価があったので、 考え直しました。

 

吸っても吹いてもホイッスルは“ホイッスル”だけあってラッパと形状が違うしなぁと思い、これも除外。

 

残ったのが最初に紹介した“ラの音ラッパ”でした。

 

『ラの音はオーケストラの国際標準ピッチ』と言う文言に惹かれました。

 

実際に買ってみて音の優しさに安心。

 

流石に全力で強く吹いたらご近所には迷惑な音量になると思いますが、息子はまだ生後6ヶ月なので、いきなりそこまで強く吹くこともないだろうと思ってます。(実際まだ吹けてないですw)

 

吹いて見せると気になるのか注目してくれるし、手を伸ばしてくるので息子の興味は惹けています。

 

吹き口の方も咥えるのですが、息を吐いたら音が出る仕組みはまだ理解できていないのかなと言う感じです。

 

それから面白いことに、なぜか先端の広がっている方から吹けてしまっています。

 

こっちが真似しようとしても吹けないw

 

さすがうちの宇宙人です(*´-`)

我が家の粉ミルク【どれが良いか迷ったら】

私は息子が生後3ヶ月を過ぎた頃に完全母乳を諦めました!

 

その時に粉ミルクについて見直したので、今日はそのお話です。

 

私が粉ミルクを選ぶポイントはひとつ、オリゴ糖がどのくらい含まれているかです。

 

 

オリゴ糖を重視する理由

以前、『アレルギーのない子にするために』という本を読んだことは書きました。

 

megie.hatenablog.com

その本に腸内細菌ビフィズス菌を増やすためにできることとして「オリゴ糖の多く含まれる食品を食べさせること」が挙がっていたので、なるべくオリゴ糖の多く含まれている粉ミルクを選ぶことにしています。

 

ぶっちゃけるとアレルギー予防にどこまで効果があるかは真面目に本を読まなかったので分かっていないのですがw

 

(この本、普通分娩とか完全母乳のことも書いてあって、希望しててもその通りにできない・できなかった私にとっては真面目に読むのが嫌になる本でしたので。)

 

本の最後の方に、実際に赤ちゃんにオリゴ糖の何かを摂取させた経過の写真が載ってあって、確かに肌荒れが改善していたので信憑性はあると思っています。

 

 

 

 おすすめは、明治の「ほほえみ」

結論から言うと、「ほほえみ」「アイクレオ」「はいはい」「はぐくみ」を比較して一番オリゴ糖が多く含まれていたのが明治の「ほほえみ」でした。

 

 

なので我が家では明治の「ほほえみ」を息子に献上しています。

 

 

ちなみに母乳を飲んだことはありますか?

私は、生後3週目くらいのジーナ式を取り入れる前に、泣きじゃくる息子の泣いている理由が知りたくて自分の母乳を飲んでみたことがあります。

 

母乳の味が悪くなって飲んでくれないことがあるとインターネット情報で見たので。

 

飲んでみた母乳の味はほんのり甘く、おそらく正常な味の母乳だったと思います。(ということで、息子が泣いている理由は母乳の味ではなかったと思う。)

 

ミルキーはママの味〜♪って言いますけど、母乳の味もそんな感じ。本当にママの味だった…。

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 そして、自分の母乳の味と明治の「ほほえみ」はすごく近い味でした。もう同じって言って良いレベル。

 

それも「ほほえみ」を押す理由のひとつです。

 

(アイクレオも飲みました。とうもろこしのような香ばしい味がしました。)

 

粉ミルク選びで迷ったら自分で飲んでみておいしと感じるものにするのも良いと思う!

 

私は息子が飲みきれなかった時は捨てるのではなく「私が飲んで母乳として還元してやるんだ」と思って、飲み残しを全部飲んでいます。(100ミリ以上残されるとちょっと嫌になるけどw)

 

勿体ないと無理に全部飲ませたくなる心を捨てることができるので、自分でも飲める粉ミルクを使用するのは赤ちゃんにとっても自分にとってもプラスにできてるんじゃないかなって思います。

 

否定尽くしの親子の会話

 

最初に、今回のお話は愚痴でも悪口でもなく、夫と共通の認識を持てていて良かったなぁというお話です。

 

 

ということで、本題。

 

 

先週末、西松屋に家族3人でお買い物に行きました。

 

レジに並んだ際に、私たちの後ろに並んでいたお母さんと娘さん。

 

振り向いて顔を見た訳ではないのですが、娘さんの話ぶりから年長〜小学生低学年くらいなのかなと思います。

 

その母娘がこんな感じの会話をしていました。

 

 

娘さん「お母さん、お菓子のところ見に行っていい?」

 

お母さん「だーめ。見に行ったら買ってほしくなるでしょ。」

 

娘さん「ほしくならないよ。見るだけだよ。いいでしょ?」

 

お母さん「でも見に行ったらお母さんから見えないどっかに勝手に行っちゃうでしょ。だからだめ。」

 

娘さん「じゃあお母さんから見えるあそこに見にいくのは?いいでしょ?」

 

お母さん「だめだよ。ここにいて。」

 

 

…以降、レジに呼ばれたのもあり、娘さんの声は聞こえてきませんでした。

 

私はこの会話を聴きながら、えっお母さんどこまで娘さんを否定するん?と思っていました。

 

その後、帰宅してから夫に、

 

夫「そういえばさ、今日レジで並んでる時の親子の会話、聞いてた?」

 

と言われました。

 

夫も親子の会話を聞いていて、同じことを思っていた模様です。

 

レジに並んだらお会計を優先したくなるのは当然だなぁと思いますし、同じ立場に自分が立たされたら、やっぱりダメって言っちゃいそう…とは思います。

 

それでも、第三者として客観的に見たら子供の好奇心を、自由を奪ってしまっているんじゃないかと私も主人も思った次第です。

 

せめて「じゃあこうするなら良い?」って子供の方から代替案を出してくるくらい頭を使ってくれてるんだったら、親も妥協点があっても良いんじゃないか。

 

見えるところにいてね、商品には触らないでね、お店から出ないでね、そんな感じで約束をして、自由にさせてあげられるくらい心に余裕を持って子育てをしたいね、と夫婦で話し合いました。

 

特に男の子の子育てはお母さんが口か手を出して本人のやる気を削いでしまうケースが多いようなので、私が気をつけなければ…。

 

 

それにしてもあのお母さん、娘さんの提案を淡々とダメと否定していましたが口調は穏やかでしたしダメな理由もなるべく伝えていたので、そこはすごいなぁと思いました。

紹介絵本5「まる・さんかく・しかく」

普段から何気なく読んでいた絵本があります。

 

「まる・さんかく・しかく」

 

 

シンプルに、丸いもの(のりまき)・三角のもの(おにぎり)・四角いもの(サンドイッチ)を並べたページの次に、複雑な風景(その中に丸三角四角が散りばめられている)という構成の絵本です。

 

図形を理解できるようになってから、あれは三角だ、これは丸だね、なんて探しながら読むと面白いんじゃないかなと思うので、結構長いこと楽しめる絵本じゃないかなと思います。

 

とは言っても0歳児にはそんな読み方は難しいとも思うのですが、実はこの絵本、メロディがついてるんです!


『まる・さんかく・しかく』

(絵本の最後には楽譜も載せてくれている親切設計!)

 

そんな訳で歌って聞かせると息子が喜んでくれるお気に入りの1冊です。

 

0歳児なら言葉に馴染んでもらう目的で読めばいいですもんね。

 

 

 

この絵本、実は作者が…

いつものように読み聞かせていてふと最後に載っている作者説明を見たら、作者の著書一覧に「孤独のグルメ」と書いているではありませんか!

 

 

 

あのドラマのエンディング後の「ふらっとくすみ」に出てくる久住さん。

 

絵本も書いていたんですね〜。

 

ドラマを見ていなかったら気づかなかったと思います。

 

偶然の発見に感動しちゃいましたw

買って良かったベビーバス

実家から手伝いに来てくれていた私の母が、7月を過ぎてからずっと実家に帰っております。

 

体調を崩した父の様子を見に少しの間だけ戻ってるね〜くらいの話だったのが、手術をすることになり、そのままこっちに戻れなくなった次第です。

 

ということで、そこから私のワンオペ育児が始まったわけですが、ワンオペになって改めてお風呂の時間が大変!と、気づきました。

 

今日はそんなお話です(^^)

 

 

我が家のお風呂タイム(家族がいる時)

やったー、息子と一緒にお風呂に入れる!と喜んだ生後1ヶ月

 

その時はまだワンオペではなかったですが、何の準備もしておらず、首が座ってない赤ちゃんをどうすれば良いのか四苦八苦しました。

 

浴室の床には下ろしたくないけど、赤ちゃん片手に抱きかかえたまま色々するのは無理がある。

 

抱っこした時は石鹸でツルツルすると落としてしまいそうで恐ろしいし。

 

せめてお風呂場に赤ちゃんをおろしておけるようにしなければと、次の日には西松屋に走ってバスマットを買いました。

 

 

↑スポンジなので必要がなくなったら切り分けて掃除用にできると思い、これにしました。

 

これがあれば息子を寝かせて色々できるようになったので、お風呂場での困ったは解消!

 

→自分の身体を洗う

→家族に服を脱がした息子を連れてきてもらい、一緒にお風呂タイム

→終わったら家族に息子だけ連れて行ってもらう

→私はお風呂場の片付けをして自分のスキンケア

 

という流れでお風呂タイムを過ごすことができていました。

 

 

我が家のお風呂タイム(ワンオペになって)

さてさて、母が実家に帰ってしまい、夫もお風呂の時間(午後5時半)にはまだ仕事で帰ってきていない、ワンオペに突入しました。

 

そうなると、自分のお風呂と、お風呂上がりの息子を…どうすれば良いんじゃ!?という問題にぶち当たってしまいました。

 

まぁ、自分のお風呂は夫がいる時間に改めて入ればゆっくりできるので、そこまでたいした問題ではないです。

 

しかしお風呂上がりの息子は、抱っこしながらタオルに包むのも難しいし、私自身の体もどのタイミングで拭けば良いの!?状態。

 

 

↑フード付きのタオルはTDLUSJで買ったキャラクターものを持っていたのですが、それに包むためにも息子を一旦床に置かないとできないじゃん?と思うのは私が不器用だから…?

 

インターネットで検索すると洗面所にバウンサーを置いておく意見がありました。

 

ただ、うちでは買う予定がないです。 

 

 

 (そもそも濡れた赤ちゃんを座らせられるのでしょうか!?)

 

そこで、役目を終えたと思っていたベビーバスが再び登場することになりました。

 

 

ベビーバスを一時置き場に

3人育てたマイマザーに「お風呂上がりの息子をどうすりゃ良いのか困ってる;;」と相談したところ、「ベビーバスを使えばいいじゃん」と助言が。

 

もともと沐浴期間が過ぎてからも何かに使えるじゃろうと、たためるベビーバスを夫が買ってくれていました。

 

 

↑ たたんだ状態でタオルや毛布を敷けば赤ちゃんの一時スペースに。

 

しかもぴったり過ぎて寝返りしにくいのか、息子をここに寝かせると大人しく天井を見上げながら待っててくれるので、洗面所で服を着るくらいの余裕ができました。

 

使い終わったらたたんだ状態で洗濯機の横とかにしまっておけるので、狭い洗面所でも邪魔にならないです。

 

たためないタイプや空気タイプだと使わない時に邪魔だっただろうなと思うと、ナイスチョイス夫!

 

うちはなんとかこの方法で日々を乗り越えています。

 

それにしても、沐浴期間なんて短いからベビーバスなんていらないよ〜って助言は受けましたが、そんなことより沐浴が終わってからの話を聞いておけば良かったです。

 

ちなみにネットニュースで見た話ですが、洗面所での事故で洗濯機上に赤ちゃんを置いてたら落っこちちゃったというケースがあるらしいです。(特にお父さんがそれをやっちゃうらしい。)

 

そう思うと、子育て世帯の脱衣・洗面所って適当にプランしてはいけないな…と仕事柄実感いたしました。

 

そして、これからどんどん成長していく息子、数ヶ月後にハイハイや歩くようになってきたら、またそのたびにお風呂についてはきっと悩むんでしょうね。

生後5ヶ月、宇宙人成長報告

息子も生後5ヶ月を過ぎました。

今回は現状のまとめです。

 

 

家族状況

7月末からばぁば(私の母)が実家に帰っています。私のワンオペ育児中。

 

息子はジーナ式のおかげで生活リズムができているので、ワンオペでも特にストレスなく日々を過ごせています。

 

 

ジーナ式をやるなら本を、特に電子書籍(暗い中でも読めるから)を買った方が良いよ!

 

夫が10月から在宅での仕事に切り替わるかもしれないとのこと。

 

お風呂から出るときが大変なので、そこだけ助けてもらえるようになると嬉しいなと思っています。

 

 

生活リズム

6:30〜7:00 起床、食事(母乳→粉ミルクの順)🍼

7:00〜7:40 遊ぶ

7:40〜7:55 幼児向けテレビを見る(ひとりお座りの練習)📺

7:55〜8:45 遊ぶ

8:45〜9:00 電気を暗くする、歯磨き、絵本を読む

9:00〜10:00 朝寝(だいたい寝付くのは9時半前後)

10:00〜10:45 遊ぶ

10:45〜11:30 食事(離乳食→粉ミルクの順)🍚

11:30〜11:45 体を拭いて保湿ケア

11:45〜12:00 電気を暗くする、歯磨き、絵本を読む

12:00〜14:00 昼寝

14:00〜14:30 食事(粉ミルク)🍼

14:30〜15:30 遊ぶ

15:30〜16:30 お散歩

16:30〜17:15 食事(離乳食→母乳の順)🍚

17:15〜17:45 遊ぶ

17:45〜18:10 お風呂、保湿ケア🛁

18:00〜18:30 食事(粉ミルク)🍼

18:30〜18:45 遊ぶ

18:45〜19:00 電気を暗くする、歯磨き、絵本を読む

19:00〜21:45 夜寝

21:45〜22:00 食事(粉ミルク)🍼

22:00〜 就寝

 

だいたいこんな感じのルーティンです。

 

お散歩は日によって時間帯が変わったり長くなることがありますが、基本的に遊びの時間で行っています。

 

それから食後にトイレに行くことを始めました。これはまた改めて記事を書きます。

 

行動

1ヶ月近くグライダーポーズで過ごしていたのが、ズリバイに近い動きをするようになってきました。

 

しかしまだほんのちょっとしか前進しないです。

 

ピポットターンもバッチリやります。グルングルンと方向転換。

 

お座りはだいぶ安定してきたけれど、コテンと頭から倒れることが。

 

後ろに座って私のお腹や脚がクッション代わりになるようにしています。

 

それから、言わずもがな何にでも手を伸ばします。そしてお口にイン。

 

うつ伏せの状態でも20センチくらいの高さに手が届くみたいで、テレビボードの棚のものを荒らしておりました。

 

ハサミとかしまっていたので気をつけなければ。

 

 

睡眠

一時、寝付きが悪くなり、自力で寝れない時がありました。

 

朝の9時台に1時間まるっと寝ているとそうなる様子。

 

なのでジーナ式の月齢スケジュールを見直して、9時台は15分〜30分の睡眠になるよう調整すると、寝付きの悪さも改善しました。

 

基本的に1人で寝れるのですが、ベビーベッドに1人残して離れると寂し泣きをする場合が多いので、寝付くまでは傍にいるようにしています。(傍にいるだけで何もしないです。手を差し出すと噛まれるw)

 

遊び

キノコが大好き。

megie.hatenablog.com

基本ナメナメしていたのが、投げる、落とす、床に叩きつける(涙)こともするようになりました。

 

しかしズリバイでまだ進めないので、届かないところまで行ってしまうと怒るか他のおもちゃにシフトします。切り替えが早いっ。

 

引っ張り出すことや音を出すことにはまだ興味ないかな〜?それとも上手くできないだけか。

 

遊びの時間にぐずり出したら、私主導でそういう遊びをやるようにしています。

 

それとおもちゃではなく一緒に遊んであげるのが一番喜びます。

 

いないないばぁ、鏡を見たり、スーパーマンやシーソーごっこなど。

 

息子は私の身体を酷使すればするほど大喜びします(*´-`)

 

(私がころころ転がるのを見せるだけでもニッコニコです…はは頑張っちゃうぞ〜涙目)

 

 

食事

歯が生えてきたのもあって、早い目に離乳食をスタートしています。

 

食べるのは上手な方だと思います。(誰とも比較していないけどw)

 

息子の好みは豆腐くらいの滑らかさのようで、潰しの甘いおかゆを差し出したところ大激怒されました…

 

また、ジャガイモ、カボチャやサツマイモなどの根菜は水分を足してよ〜く伸ばすこと。

 

伸ばしが甘いカボチャで、オエッと吐いてしまった時は本当に心臓が縮む思いをしました。

 

(こんな時に限って園児がぶどうを詰まらせて亡くなったニュースがテレビで流れる…)

 

 

キューピーの瓶の離乳食は何を食べさせても食いつきが良いです。流石!

 

それから和風だしの粉末にも助けられています。 

 

手作りした離乳食で拒絶された時には「魔法の粉入れてみよっか〜♪」と言ってフリフリマゼマゼ。

 

断固拒否の体制が緩和されることがあります。(そのまま全部食べてくれる時も。)

 

あとはグラノーラとか、離乳食のついでにできる食材をパッと用意して、私も一緒に食べてます。

 

息子がごはんに見向きもしてくれない時は、目の前で美味しく食べて気分転換です!

 

そのうちにペンギンのように口を開けてくるので、しめしめと食事を再開。

 

息子を食べさせることだけに集中して向き合うとこちらもストレスが溜まるので、自分のことをしつつ合間に息子を見る〜くらいが一番お互いにストレスがないと思います。

 

 

以上。

 

 

プレイジムから飛び出ることのなかった今までは「ふぁ〜眠たいなぁ〜」と思うこともありましたが、最近は(ハイハイできないなりに)あっちへこっちへ移動してるので目が離せず、眠くなる暇がなくなってきました。

 

また、息子の意思が働くようになっておむつ替えの時に寝返りしようとするので大変。

 

これはパンツタイプのおむつを使う時が来たのかぁ〜?

 

あ、あと、私のいる方向に方位磁石のように向きを変えるのが可愛いですw

 

時々パパ(夫)に対しても方位磁石をしてるので、パパもメロメロです!